子どもの足変形の影響|からだ環境総研


 
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からだの素№93

子ども時代の足部変形が将来に及ぼす影響

 

子供の足が、生涯正しく機能していく為に形づけられる年齢は、3歳~8歳ぐらいまでです。

ですから、この時期に健全な足を作って上げることは30年~40年先の子供の身体機能に大きな影響を与えることになるのです。正しい成長過程があるからこそ、健康で丈夫な身体機能が整い明るい将来が約束されるのです。子供の成長過程で大事な事は、成長段階で、一つ一つの成長発達を大切にし、きちっとクリアすることです。

私は、長年治療家として多くの子どもさんの足を診断し、おかあさんと共に子どもの足について考えてきました。その現場で、膝や腰の痛みを訴える多くの子どもには決まって、不自然な姿勢や何らかの足の異常がありました。それは、高齢者の多くに診られる足の異常であり身体状態でありました。そこで一番大事なことは、おかあさんが子どもの足の異常にいち早く気づくことです。

 

子どもの頃の身体の異常を放置したままにしていると加齢とともに身体の様々な部位に問題が発生します。

早期発見・早期改善が重要です。全国どこでも診断可能です。まずはお電話でお問合せ下さい。

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