宮地嶽神社 |
伝承によると、神功皇后が三韓遠征の際、宮地嶽の山上に天神を祀り、「天命を奉じてかの地に渡らん。希くば、開運を垂れ給え」と航海の安全、戦勝を祈ったのがはじまりと伝えられています。 祭神は、息長足比売命(別名:神功皇后)とその随従であった勝村大神、勝頼大神の三柱。開運商売繁盛のご利益で知られ、年間でおよそ200万人の参拝客が訪れる福岡県内有数のお社です。 緑豊かな境内には、早咲きの桜や藤、菖蒲、秋には紅葉など四季を通じて美しい花々が咲き乱れ、見頃には桜花まつりや菖蒲まつりなどの季節のイベントも大変豊富です。 また全国的にも有名なのは、本殿にかかる大しめ縄や大太鼓、大鈴など3つの日本一です。地域にパワー送っています。 |
からだの素 No.65より |
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